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私の人生の歌  マイディリー3月23日

本日のマイディリーの特集記事より。

もし、弘益大あたりでインディーズギターを弾いていたとしても
この人の音楽に巡り会えたんじゃないかって、信じたい。(希望願望切望)





 [私の人生の歌]①強打 
BOYZ Ⅱ MEN “End of the road”


[マイデイリー = カン・ジフン記者]
強打が言う '私の人生の歌' - ボイズツー担いだ 'エンドオブもっとロード(End of the road)'

Rock音楽が大好きだった.中学校時校内ロックバンドをしたがその他-ボーカルあるいは鍵盤-ボーカルが私のポジションだった.メガデッス,パンテだと,メタリカなどに及んだし激しいその他のディストーション(效果音)とボーカルのグロ-ルリング(声帯に力を込めて荒い音を出す唱法)だけ好きだった.以後ゴンズ恋人ロジズやスキッドロー,本のゾビなど少しソフトした方で趣向が変わったがなにしろロックをするという考えは変わりがなかった.


運命の夜だった.ある小学校の前を通り過ぎていたが夜にボイズツーメンの 'エンドオブもっとロード'が聞こえた.夜に小学校で音楽が流れ出ることができないことなのに分かってみれば放送組友達が夜に密かにつけて置いて一人で聞いているのだった.

魔術にかかったように小学校運動場に腰かけて街燈明りを受けて 'エンドオブもっとロード'に酔った.その歌を初耳で私の行く道はロックではないという気がした.その前まではロックではなければ音楽ではない竝びにだけ分かった.以後ロックが私の道ではないということを悟って高校に入ってはピアノを本格的に接するようになった.火星や作曲に関心を持つようになったし本格的に作曲科編曲作業を始めた.

HOTに入って行くようになったことも結局ボイズツー担いだおかげさまだった.'エンドオブもっとロード'を聞いて次のアルバムである '児であるメイクラブツー油(I'll make love to you)'が出るまでずいぶんかかってその間ボイズツーメンと似ているアカペラグループや R & B グループの歌をずっと聞いた.その重いグループが砲イグゼムプルというグループだった.

私は HOTに終わりまで保留されたメンバーだった.4人が確定された状況で私の印象が荒しく見えると保留されていた.舞台経験を積みなさいと (油)栄進異形バッグダンサーする時だったが偶然にお茶で砲イグゼムプルの '児であるレットあ雨精神では(I'll be let a be alone)'という歌が流れ出ると後座席に座って静かに従って歌った.これをらは栄進異形がイ・スマン会長様に 'あの子歌った番(回)させて見なさい'と勧めて結局 HOTに入って行くようになった.

'エンドオブもっとロード'がなかったらアイドルグループ HOTのリードボーカル強打はいなかったはずだ.弘益大インディバンドでギターを弾いていたかも知れない事だろう.

ボイズツーメンの 'エンドオブもっとロード'は?

1990年代を風味した R & B グループボイズツーマンが 1992年発表したアルバム 'クーリーこんにちは夏毛だの(Cooleyhighharmony)'に収録された名曲.当時ビルボードシングルチャート 13週連続 1位という全くない興行記録を立てて話題を集めた.全世界的に 900万枚が超えるアルバム販売高をあげたし国内だけでも 50万枚が売れて行った.大衆は勿論で評壇からも '天上のハーモニー'という賛辞を聞いたしその間脈が切れた黒であるボーカルハーモニーを復活させて 1960年代モータウンの伝説であるテムテイションス(Temptations)や砲タブス(Four Tops)のボーカル伝統が 90年代にもずっとつながっていることを立証した. 

Commented by 神無月 at 2008-03-24 14:55 x
ロックが好きだったとは…。
人に歴史ありですね。

ギタリスト姿も見てみたかったような(笑)。
Commented by chilsung at 2008-03-24 19:48
校庭の片隅に三角座りしたまま、音楽に聴き入っていた
ちりょん少年が目に浮かびます^^

間違えたままロック少年になっていたら、先輩に対抗できる
ロッカーに変貌したのでしょうか?(なぜか笑)
その間違えた方向が隣国の方たちや小泉くんが大好きな
×ーじゃ○んだったりしたら、ちょっと嫌かも・・・。
(あ、×さんたちが好きだと悪いって意味じゃないんです。
 音楽性を狭めて彼らだけを崇拝するキャラなら嫌ってことで)
Commented by 神無月 at 2008-03-25 13:20 x
ちりょん少年の青春は音楽とともにあって、そして今も続いているんですね…。

そういえばオヤジさんも一時期ロッカーでしたねぇ、うふふ*^^*
ちゃぶ台ひっくり返したりしてたんでしょうか←ロッカーのスタイル?
Commented by hisa at 2008-03-25 14:48 x
こんにちは。メガデスからボーイズⅡメンまで、もうジャンルを超えまくって(笑)とにかく音楽が大好きな少年だったんですね。(ご本人独自の「好き」の基準が多分あるんでしょうが・・・。)「本のゾビ」は文脈からして「ボンジョヴィ」ですよね。ボーカルのジョンが「羊さん」という愛称で呼ばれるほど、当時HR/HM界随一の胸毛持ちとして余りにも名高かったのをふと思い出しました。
Commented by chilsung at 2008-03-25 22:23
神無月さま。
ここん家、お父さんよりお母ちゃんのほうがロックだから^^;
モップ抱えたままスクーターで爆走するお母ちゃん。
ちゃぶ台ひっくり返すより、ロックです(断言)
  ・・・・ロックの定義が意味不明になってますが何か?
Commented by chilsung at 2008-03-25 22:35
hisaさま。
「本のゾビ」は原文「본 조비 」ぼんじょびで、正解です。

翻訳機の味のある訳って結構好きです(笑)
今回の中では (油)栄進異形 「(유)영진이형 」 がお気に入り。 
Commented by hisa at 2008-03-26 13:45 x
正解だったですか?嬉しいです・・・確かえんでぃさんの出てたノンストップ4の中で、カンタちゃん達が音楽部室の壁にはられたジョンのポスターを見て「コレはもう古い」的な事を言って一瞬で却下(笑)、みたいなシーンがあったと思うんですが(←殆どソコしか覚えてなくてスミマセン)、カンタちゃんが一時期ボン・ジョヴィを経由してたという事を知ると、なんか一層味わい深いです。・・・ちなみに私は訳文の「その他」(ギターですね)がツボでした。メタルバンドの華なのに「その他」(笑)、メガデスの創始者とかに超怒られそうです。
Commented by chilsung at 2008-03-26 21:18
ぼんじょびといえば、ちりょん少年に限らず、ここ日本でも
当時の中高生が聴いていた音楽って感じもします(笑)
              
じゃ、なんだ。普通じゃん。
 (そこを経てBⅡMに傾倒という記事の主旨を忘れそう/笑)