沈まぬ太陽
まさに This is WooHyuk right here
とうとうあの方が日本でぺんみ&ミニライブイベントやっちゃいました。
いつもここを読んでくださっている希少な皆様は、お気づきだったと思いますが
来てたんですよ。
あの チャン・ウヒョクがっっっっ
あまりにもPR不足で、知らなかった方も結構いらっしゃったようです。
主催が得意としていたドラマ班や昨今のK-POPブームのファン層とは
白風船の一族や第一世代のぺんはターゲットが違うんです。
なのに、何勘違いしたんだか広い会場押さえちゃって、催行人数にギリ達しなくて
催行決定が4日前まで決まらなかっただなんて、めっちゃ心配したじゃないですか。
本人はやる気だけど事務所がNGだから、どっちに転ぶのかわからないと言われたら、
う兄本人のツィに「楽しみにしてま~す♡」などと、能天気な書き込みして
本人のその気を増長させようってせこい作戦に出ちゃったりするじゃないですか。
で、来てくれましたよ。本当に( 〃▽〃)
来て下さるからには、う兄に失望はさせません。させてはいけないんです。
・・・・そして、変なテンションのまま、会場に向かったのでした。
入り口にはペンサイトからのメッセージツリーやバルーンがお出迎え
ただっ広い会場をどのように使うのかと思ったら、
中央に2枚の大きなタペストリーを掲げて、
ステージ寄りを客席、タペストリーの後方は物販デスクに。
グッズはサインCDと今回の記録DVDの予約申込みのみ。
オープニング動画は、最新・えちょ時代・jtL時代の写真と受賞履歴などが
フラッシュバックで表示されます。なぜか“ジャン・ウヒョック”になっています。
ジャンはともかく“ッ”の入り具合がわからない。
期待を高めた後、MCからの注意事項と主催社長のご挨拶&お詫びという肩すかしがあり
じらされた中、やっとやっと、う兄降臨!
『시간이 멈춘 날』でスタート。
白ずくめの衣装のう兄。こんなに近くであのダンスが見られるなんて・・・・。(硬直気味)
ステージ前と客席の間がけっこう広くて、なおかつ、行く手を阻む柵もないので
前に行こうとしたら、部長に止められた。
って、みんな行かないの!?
見事なくらい、皆様ご自分の席から場所をうごきません。日本人だねぇ(笑)
当初予告されていた10人のダンサーは6人に減らされていたけれど、
正直、う兄しか見る余裕がないから、ダンサーの数なんて気にならなかったです。
1曲歌い終わると、すぐさまご挨拶&トークタイム。
これだけ?と一瞬感じましたが、う兄の曲は観ているだけでも体力使うので
この判断は正しかったのかもしれません。
コーナー名「教えて ウヒョクちゃん」の「ウヒョクちゃん」コールを
観客は数回練習させられる。
幼稚だなぁ、でも、続けるうちにマヒしてくるね。
入場券の半券からう兄が引いた番号の人が質問できるというシステム。
みんな質問の準備なんかしているようでもなく、
いきなり「ほら質問!」ってことになっているので、
当選した人の戸惑いっぷりもしくは、テンパり具合が凄い。
MCさんが「どちらから来たのか」「お名前は」と必ず聞くので、質問者が答えると
いちいち復唱するう兄、べりべりカワユす (≧∇≦)キャー♪
ちなみに「東京」というと詳細なエリアも聞かれるため、う兄には謎の地名多し。
個人的に超はまったのは「練馬区」。「ねりまく?ねりまく。」と云う う兄に悶絶。
後、浦安から来た人には「ディスニーランド超好き」と妙に反応していた。
最近の若手はみんなそこそこ日本語出来てるから、通訳付きで話している姿が新鮮。
そんな姿を愛でていたので、質問の内容とか答えとかほとんど覚えてないなぁ。
Q「おともだちのトニーさんのように後輩を育成する気はあるのか?」
W「いつかは・・・とは思うけれど、まずは自分がちゃんとやらないと」
Q「以前60歳まで現役ダンサーでいたいって云ってましたけど」
W「そうなれたらいいなぁ、と思っています」
こんなことくらいしか、覚えてません。
あ、ファンからじゃないけど、
昨日到着してから、どんな日本の食事食べましたか?という質問には
「昨夜:ラーメン。今日:日本式の定食?ヨシノヤスタイル」といってました。
・・・いいもん、食べさせてあげて~~ToT
(イベント終了後は焼肉を食べて、お酒も呑んでクラブにも行ったそうです)
そして、次はダンス対決?
う兄にダンスを習う・・・といって希望者を募ったのに(選ぶのはう兄)
結局は腰につけた箱からボールを出すという単なるゲーム大会。
お手本を見せるう兄の薄い体と腰つき、ご馳走様でした。
優勝者はハグしてもらえたんだっけ?
コーナーの〆は 『폭풍 속으로』で
またしても、パフォーマンスが熱いよ。自分も大崩壊してましたが。
一旦、スクリーンに映像が流れてお着替えタイム
マイケルジャクソンの曲がメドレーでかかり、
圧巻のダンスパフォーマンスで魅せる。衣裳はここで黒にチェンジ・・・だったと思う。
その流れで『Mr. 잭슨』
途中、左に寄ったダンサー2名にスポットが当たってる間に
舞台右手であの装置を装着して、無重力ダンス!
おおおおおお!わざわざ装置まで持ってきたのか\(◎o◎)/!
2ndコンサートで観たはずなんだけど、この近くで見るとやけにスゲー!
その流れで 『주말 밤』
【部長のご指摘により訂正させていただきました】
曲が終わると、またゲーム(順不同。思い出せない)
ひとつはハグをかけたあっち向いてホイ。
抽選で選ばれた数人がう兄と直接対決。
う兄が勝つとハグなしなのに、つい何度が勝っちゃって
フォローに走るう兄(優しい)
でも、いざ、ハグしようと近づくと後ずさって玩ぶSなう兄。
ツンデレ健在です。
もうひとつは似顔絵対決。
これも座席番号で当選した人がう兄の似顔絵をその場で描いて(!)
優勝した人が名前入りサインを貰えるというやつ。
こーゆーの、絵心ない人が当選したら厳しいよなぁ。
う兄も「目の前で描かれるのは初めて」といってました。
一旦、休憩。
サインCDとDVD予約に列が出来るが(大抵の人は購入)
すぐに列解消・・・・。会場には今年のミュージックビデオが流れる。
後半戦は 今回の活動曲『기억에게 외치다』
feat.の女優さんまで連れて来ていたのにびっくり。
可愛かったな~。1曲で帰っちゃうのが残念だったな。
そして、う兄がメロディ部分もずっと口ずさんでいたのが印象的。
そうそう、今回う兄さん、ずっと生歌だったんです。
歌ってあんだけ踊るんだから、曲と曲の間は空けないと無理よね。
ここで私物プレゼントを懸けたゲームなど。
まずはう兄写真がプリントされている特製チョコ、プラス
ご本人からのメッセージカード!!!
マジっすか!?なんすか!その大サービス o(>▽<)o
ちなみにこのチョコをかけた勝負の前にMCさんが
そのチョコを落下させてしまうという恐怖アトラクションもあり。
MCさん、超焦っていたよ。無事でよかったね~。
そして、サングラスとチェキ写真のセットは
会場全体でう兄が提示する条件に対するサバイバル。
第一問「髪の色が黒い人」でイキナリ振り落とされるオイラと部長(笑)
他には「自分は天才」「スカートを穿いている」
「家に帰るとダンナや彼氏が迎えに来る」「下着が原色」
・・・などの、よくわからない思いつきで淘汰された数人がジャンケン。
そんななら、最初から全員とジャンケンにしてよー!!
これは先ほどのハグのあっちむいてホイで負けた人が
当たったので(なんか意図的っぽくて不公平なんじゃ?)と疑いましたが
ま、う兄が良いとおもうなら良しとします。
そして、最後の曲が 『지지 않는 태양』(号泣)
これはう兄の言葉によると、
「今日から日本での活動がスタートという気持ちで
これが終わりではなく、これからが始まりという意味で」選曲だそうです。
身体にコールが染み付いているこの曲を、
また聴けることが出来て本当に感動です。
「みあんへ!みあんへ!さらんへ!」のコールが再びできるなんてヾ(≧∇≦)〃
ソッコーでアンコール。
最初は「えんこる・えんこる」の韓国式発声だったのに
MCさんから「アンコールの声届いています。ただいまお着替え中です。」
といわれたら、なぜか「アンコールっ!アンコールっ」と日本式になった。
そうして、お着替えして現れたう兄さんとダンサーは・・・・
『CANDY』っすよ!キタ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!!!
観客大騒ぎ。もう最後の最後にどうしてくれるんですか!!
すめ☆のお陰で(?)、数ヶ月ごとに練習できていますからね、
無意識でしたが奴らの時よりも何倍の声量で歌ってました(号泣)
緊張して、笑って、泣いての大イベントでしたが、最後にまたサプライス。
う兄、参加者全員と2ショット写真撮影してくれるっていうんです!
しかも、帰りはお見送り&ハイタッチ付きですと!?
い、いいんですか!?
相手はれじぇんど・おぶ・あいどるですよ?
天上人・神ですよ?
ともかく時間までに化粧を慌てて直し、
どんなポーズにしようか深く考えることもできず、動揺の余り、
ちゃんとう兄と会話することもできず写真撮影終了(あほ)
帰りがけのハイタッチのう兄さんはさすがに
お疲れ顔でした(爆)
開催までに色々あったけど、
寒流イベの罠にまんまと嵌っちゃったんじゃ、と心配もしたけど
やっぱりこういう企画はメインとなるご本人の人柄が表れるんだろうなぁ。
最終的にはアットホームで、極一流のアーティストのステージを楽しめて
更には一生の思い出になるような経験までさせていただきました。
本当にう兄さま。ありがとうございました m(__)m
翌日からの現実世界に対応したくないなぁ~・・・と思っていたけれど、
姫様まで中国で稼動するって言い出したので、
当面、現実はどこにあるのか分からなくなりそうです^^;
詳細なコメントやゲームの順番は私の脳内で入れ替わってると
思いますので、だいたいこんなことやっていたらしい、程度で
ご理解願います。
by chilsung
| 2011-12-08 22:50
| 少数派溺愛同好会
|
Comments(6)
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kumako-me at 2011-12-10 12:38
こんにちは、追憶の記憶が曖昧すぎる隈子です。
当日はお疲れ様でした。変に緊張していたので疲れもひとしおでしたね。
予想以上にふれあい度が高く、会場のテンションも上がりっぱなしでしたが
冷静に(う兄にこんなことさせていいのか?)と思う自分もいて、やはり
う兄にはいろいろと考えさせられました。←暗いよ
きっと う兄自身はそれすらも楽しんでいたんでしょう。それが何より。
あ、えと、Mr. 잭슨はフルじゃなく、주말 밤への流れだったと思います。
あの装置を見せたかっただけなのか?と思いましたもの。(コラ)
当日はお疲れ様でした。変に緊張していたので疲れもひとしおでしたね。
予想以上にふれあい度が高く、会場のテンションも上がりっぱなしでしたが
冷静に(う兄にこんなことさせていいのか?)と思う自分もいて、やはり
う兄にはいろいろと考えさせられました。←暗いよ
きっと う兄自身はそれすらも楽しんでいたんでしょう。それが何より。
あ、えと、Mr. 잭슨はフルじゃなく、주말 밤への流れだったと思います。
あの装置を見せたかっただけなのか?と思いましたもの。(コラ)
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chilsung at 2011-12-10 13:26
部長、おつかれさまでした。
そっか、じゃくそんはちゅまるばんへの繋ぎでしたか(もう記憶無い)
訂正させていただきます。
何を歌ったかは覚えていますが、流れが全然思い出せないんですよ。
お絵かきはもっと前半だったような・・・とかね。
あとは、何気に我々のQ出しを待っている(ように見える)う兄の表情とか、
コナンが好きって、名探偵じゃなくて未来少年のほうだったとか
こっそり考えた質問は「なんで演技する気になったん?」とか
ちょこっとずつ思い出しました。
で、結局、いつの飛行機で帰ったの?
そっか、じゃくそんはちゅまるばんへの繋ぎでしたか(もう記憶無い)
訂正させていただきます。
何を歌ったかは覚えていますが、流れが全然思い出せないんですよ。
お絵かきはもっと前半だったような・・・とかね。
あとは、何気に我々のQ出しを待っている(ように見える)う兄の表情とか、
コナンが好きって、名探偵じゃなくて未来少年のほうだったとか
こっそり考えた質問は「なんで演技する気になったん?」とか
ちょこっとずつ思い出しました。
で、結局、いつの飛行機で帰ったの?
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(ふぁっちゃい)
at 2011-12-10 17:50
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ああ。ありがとう。ありがとう(号泣)
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chilsung at 2011-12-10 22:24
オーナー!!( 〃▽〃)
私の筆力ではどんなにう兄が素敵だったか、
詳細に伝えきることができないのですが、
歌とダンスのカリスマぶりと
トーク時のいいあんちゃんぶり(失礼な)のギャップ、
どこを見ても魅力満載でした。
いい人過ぎて全員(多分150人ちょっと)に
されたい放題で記念撮影して、ハイタッチで見送りするなんて
無理しすぎです(笑) ←帰りがけはかなり弱っていた
れじぇんどおぶあいどるは、やはり伝説を創っていかれました。
私の筆力ではどんなにう兄が素敵だったか、
詳細に伝えきることができないのですが、
歌とダンスのカリスマぶりと
トーク時のいいあんちゃんぶり(失礼な)のギャップ、
どこを見ても魅力満載でした。
いい人過ぎて全員(多分150人ちょっと)に
されたい放題で記念撮影して、ハイタッチで見送りするなんて
無理しすぎです(笑) ←帰りがけはかなり弱っていた
れじぇんどおぶあいどるは、やはり伝説を創っていかれました。
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at 2011-12-11 11:26
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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by
chilsung at 2011-12-11 13:30
鍵コメントさま^^
雰囲気だけでも味わっていただけましたでしょうか?
想像以上にアットホームで、それは人数が少ないからというより
う兄の人柄が現れた結果だと、今となっては分かるのですが
よく笑って、楽しめたイベントでした。
イベントが終わった後に聴いたう兄の新盤「Back to the Memories」
思った以上におセンチな部分があり、これを聴いた後でイベントに参加したなら、
もっとこちらの勝手な思い込みで切なくなったのかもしれません。
う兄自身が、以前のことを吹っ切ったからこその音盤なのかなぁ。
雰囲気だけでも味わっていただけましたでしょうか?
想像以上にアットホームで、それは人数が少ないからというより
う兄の人柄が現れた結果だと、今となっては分かるのですが
よく笑って、楽しめたイベントでした。
イベントが終わった後に聴いたう兄の新盤「Back to the Memories」
思った以上におセンチな部分があり、これを聴いた後でイベントに参加したなら、
もっとこちらの勝手な思い込みで切なくなったのかもしれません。
う兄自身が、以前のことを吹っ切ったからこその音盤なのかなぁ。